▼2009年06月30日

石川県で小中学生の携帯電話禁止の条例可決


<携帯電話>小中学生はダメ…石川県議会、全国初の条例可決
毎日新聞 [6/29 20:03]

石川県議会は29日、小中学生に携帯電話を持たせないよう保護者が努める規定を全国で初めて盛り込んだ「いしかわ子ども総合条例」改正案を38対7の賛成多数で可決した。施行は来年1月。
最大会派の自民や公明など議員28人が共同提案した。青少年の健全育成などを定めた同条例に「携帯電話の利用制限」との条項を新設。「保護者は、特に小中学校に在学する者には、防災、防犯その他特別な場合を除き、携帯電話端末等を持たせないよう努めるものとする」と加えた。
財産権や表現の自由に抵触するとの指摘があったものの、討論の中で提案会派の議員は「訓示、目標であり、『憲法違反』は的外れ。世論を喚起したい」と主張。
一方、反対会派の議員は「『大きなお世話』との意見が大半。各家庭が選択すべきことだ」と意見を述べた。【野上哲】




この条例が可決した背景には、未成年者の携帯電話の普及率が高まり、一方ではブログや掲示板を使った“ネットいじめ”が社会問題になったり、不健全なサイト(出会い系など)にアクセスする問題がクローズアップされるようになった事が挙げられるようです。
この条例は全国初との事ですが、他の都道府県でも広まるでしょう。しかし、携帯電話にフィルタリングをかけるのは反対です。フィルタリングは不健全なサイトにアクセスできない機能のように思われますが、公式サイト以外はすべて遮断されるようです。例えば学校や学習塾が運営するサイトも公式サイトでなければ遮断されるようです。
フィルタリングの設定を解除する事もできるようですが、その場合は保護者が事業者に書類を提出する必要があるようです。
私が思うには、ネットに繋がらないプリペイドの携帯電話を持たせたらいいと思います。プリペイド携帯は決められた度数を越えて使う事ができないため、使いすぎを防止するにはいいと思います。
しかし、不景気の時勢に親が子どもの携帯電話の料金を払うなんて時代が変わりました。自分が子どもの頃は携帯もなく、親に連絡する時は小銭を持ち歩いて公衆電話を探していましたけど、今では公衆電話を探すのに苦労するから、子どもに携帯電話を持たせるのも仕方ないのでしょうか。
Posted by うさぎいぬ at 00:10│TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL

http://haru3486.buzzlog.jp/t124897